◇セ・リーグ 巨人7―4ヤクルト(2019年7月15日 長野)
巨人は8回に同点に追いつき、延長11回に相手失策と亀井の2ランで3点を勝ち越し。4時間半を超える死闘を制して連勝を4に伸ばした。
【写真】11回無死三塁、亀井は2ランを放ちナインの出迎えを受ける
先発の桜井が計6四死球を与える制球難で4回途中4失点で降板。それでも鍵谷、田口、来日初登板のデラロサが無失点でつなぐと、8回にビヤヌエバの適時二塁打で同点に追いつき、試合は延長戦に突入した。
延長11回に先頭の代打・立岡が中前打で出塁すると、大城の投前への犠打を五十嵐が一塁へ悪送球。右翼・雄平も打球処理を誤る間に立岡が俊足を飛ばして勝ち越しのホームを踏むと、続く亀井が8号2ランを放って試合を決めた。
ヤクルトは先発の石川が5回途中3失点で降板。8回にハフが同点に追いつかれると、延長11回に五十嵐が自身の悪送球などで3失点。リードを守り切れず、後半戦白星発進とはならなかった。
【関連記事】
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190715-00000287-spnannex-base
2019-07-15 13:52:30Z
52781816872173
Tidak ada komentar:
Posting Komentar